こんにちは^^/ さくらです。
早いもので年が明けてしまいました。
毎年、元旦になると色々と考えてしまうのが、子ども達のお年玉です。
各家庭によって方針が大きく違うのが、特徴ではないでしょうか。できたら、我が子と同年代の子に、1000人調査してみたいくらい、興味深い内容です。
お年玉を握りしめて、おもちゃ屋さんやデパートに嬉々として出かけた、自分の子ども時代を思い浮かべながら。
物価がン十年前とは、変動しているように見えて、実はバブルの崩壊や輸入品によって、安くなっている物もあり。
でも、子ども達にとって魅力的な商品は、背後にあるポケットから流出されるお年玉を狙ってか、かなり高額な物もあり。
さてはて、おいくら位が適正なんじゃろか。
子どもの絶対数が少ない家庭ですと、出す側の負担も少ないためか、一人の子どもに対する金額が多くなる傾向もあるようです。
子どもによっては、銀行や郵便局に10万円以上も預金をしているという話も聞きます。
少しだけ、周囲のママに聞いてみると、
①全額預金、②一部手元に、あとは預金、③手元に置いてお小遣い代わりなどなど これまたさまざま。
正解はないのが当たり前です!
私の一考はというと・・・・
⇒お年玉を下さる方には事前に大金を入れないようにお願いをする
⇒頂いたら親の前で数えさせる
⇒前年の貯金箱の残金を数える
⇒1年間に子どもが使いたい希望金額を算出させる
⇒親が納得できたら、前年の残金+お年玉の中から差し引いて貯金箱へ
⇒それ以外を預金に入れる
⇒必需品でなくても欲しい物がある場合、何を買うか相談して貯金箱から出す
こんな感じです。
誰かの言葉(すみません、お正月ゆるみで思いだせません。)で、
「子どもをダメにしたかったら、欲しい物を全部買ってあげて、好きなようにお金を使わせなさい。」とありました。
それぞれの家庭で、お金を使う上でのルールを話し合いながら、「自立心と自律心」を養っていけると良いですよね。
子どもの口から、「もったいないから買わないよ。」なんて言葉が出たら、日本の未来も明るい!かな??
さあ!!「今年も素敵な一年になりますように!!お付き合い宜しくお願い致します。さくら
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